荒庸子 プロフィール 青木十良、岩崎洸、徳永兼一郎、B・グリーンハウス、、H・シャピロの各氏に師事。室内楽を岩崎淑、J・フェルドマン、ジュリアード弦楽四重奏団の各氏に師事。 桐朋学園女子高等学校音楽科、同大学を経て、90年ラトガース大学音楽科卒業。90年グラハム・シュタール・コンクール入賞。92年ジュリアード音楽院修士課程卒業。在学中、ジュリアード・オーケストラの首席を務める。92年リンカーンセンターにおいてリサイタルを開催。 カナダのヨハネセン国際音楽祭、アンカレッジ音楽祭、クナイゼルホール音楽祭に参加。帰国後、サイトウ・キネン・オーケストラ及びサイトウ・チェロ・アンサンブルの内外の演奏旅行に参加。 93年 蓼科高原音楽祭賞受賞 これまでに津田ホール、銀座・王子ホール、東京文化会館、トッパンホール等にてリサイタルを開催。特に2002年、リサイタル「ニューヨークへの想い・・・」にてデビュー10周年を飾り、好評を博す。 2004年10月にニューヨーク・カーネギーホールにて「銀座クラシックスinニューヨーク」に出演。 その他NHK−FM「土曜リサイタル」、「浜離宮室内楽シリーズ」、神奈川フィルとの共演、サイトウ・キネン・フェスティバル、水戸室内管弦楽団、東京のオペラの森、宮崎国際音楽祭など国内外の多数の演奏会に出演している。また東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ国内主要オーケストラにて客演首席として活躍している。 2003年10月 ファイブズエンタテインメントよりCDアルバム「想い出の映画館〜太陽がいっぱい〜」をリリース。 「スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ」、女性8人によるチェロアンサンブル「フォンテーヌ」のメンバー。 洗足学園音楽大学非常勤講師 |
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